2016年9月12日月曜日

今作の特徴を探る

お久しぶりです。少しお腹を壊したり忙しかったりで更新出来ていませんでした。

えーと、で、進捗の方は
先週の月曜に色々とinrofのハードウェアを改善しました。アームにビニールテープを巻いて回路を移動してファン用の電池を作って、と。
吸引力が弱かったのはコネクタの接触不良だったため、ということも分かりました。なのでcellは2こで良くなりました。プラズマダッシュは実験してみると2.5Vでも5.2Vでも実は大差ない(正確ではないですが)という事が分かったのも1つの理由です。
そして少し体調を崩したわけですが3日くらいで復帰しました。
一昨日昨日はロボットを展示する機会があったために弱点を見つけると言わんばかりに何度も動かしました。見えてきた点としては、
・ラインセンサがやはり変
理由は4つほど考えられて、1つは底面のアルミ板の加工が雑すぎたこと、また、センサの個体差も考えられます。さらには外乱光も怪しい上にもう1つ言えばスリムロボットケーブルを使ってみたがためにノイズ(?)が大きくなっているものかとも少し考えられます。ちなみに上げていった順に怪しいです。アルミ板とか特に。
・探索がズレる
これは調整不足なだけですが、各PSDごとにピークがほんの少し違うので、そこの辺を調整しなくてはと思う次第です。
・ブザー
接触不良でなりません。接触不良と分かったのは調子が良いとなるからです…。

基本的にハードが雑な印象ですね。良い点は
・色分けをミスらない
定位置だととても楽です。調整2分でミスなし。2日間で色分けは100回を優に超える回数こなしましたがノーミスでした。良いです。
・探索
さっきズレると言いましたが、ズレても取れるのと、壁を見ないのと、PSD3つなので早いです。

去年の反省点を踏まえたのでそこは改善されていますが逆に去年良かった点が悪くなっている印象が強いです。やはり時間がなくハードウェアをお粗末にしたのが良くなかった模様です。
inrofのモチベーションがやや上がっていますがそろそろハーフマウスを始めないと詰むと思われるので一旦inrofは休憩ですね。迷路も来たので、ここからはマイクロマウスをやっていこうと思います。
inrofは、マウスの全日本が終わった後、ということにしておこうと思います。

今日はこの辺で。

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