2016年6月25日土曜日

車体データ 山田君1号と2号

概要
仙台知能ロボコン2016に参加した機体(達)。2台。1台が色ボール、1台が自由ボールと応援(アピール)を担当した。


テクニカルデータ(1号)
マイコン SH7125
モータードライバ SLA7073
ステッピングモーター PKE243A-C3
ホイール マイクロマウスと同じOリングのタイヤ
RCサーボ Micro2BBMG*2,MicroSTD*1
PSD  GP2Y0A21YK
カラーセンサ S9706
赤外線センサ TPR-105(ライントレース用)、RPR-220(ボール検知用)
電池 Li-po 1000mAh 3S 20C(2つ)

テクニカルデータ(2号)
マイコン SH7125
モータードライバ SLA7073
ステッピングモーター PKE243A-C3
ホイール マイクロマウスと同じOリングのタイヤ
RCサーボ Micro2BBMG
PSD  GP2Y0A21YK
赤外線センサ RPR-220
電池 Li-po 1000mAh 3S 20C

戦績
仙台知能ロボコン2016チャレンジャーズコース 7位 あすなろ賞

特徴、良かった点など
小型単騎でオーソドックスなもの、シンプルなものを目指した。
インターフェイスに7セグを初採用。大きな文字が出るのは分かりやすく、デバッグに役に立った。コードをまとめる回路配置にしたり、スイッチの幅を広げたりと、これまでの中ではかなり操作性や外見、予期せぬトラブルに備えてある。
また、応援機能が付いている。見ていて少し面白い。

反省点など
PSDの位置やアームの無設計などのメカの未熟さが目立ち、満点を叩き出すのが難しい機体となってしまった。また、ソフトも単純だったので、いろいろと突っ込みどころがある。

一言
今回は自分の中では全力を出せた実感がある車体が作れた。いろいろまだまだ学ぶところのある車体であるが、結果も出せたし、今回は本当に作って良かった。さらなる高みを目指したい。


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