2024年8月12日月曜日

第2回reRo杯

ということでreRo杯に初参加してきました。場所は千葉工大ということで、多分高校生の頃の習志野ものづくりチャレンジ以来。


この規模の大会を学生の運営で出来てしまうのは本当にすごいと思います。参加者も遠方からの方も多く盛況でした。

競技はロボトレース、マイクロマウス、マイコンカーラリーの順で実施されました。個人的にはマイコンカーラリーを生で見るのは実は初めてだったと思うので、見ることが出来てよかったです。

自分のマシンはというと満身創痍で、どうやら吸引モータが死んでいたらしくデンソーカップと似た感じの走行内容でした。これでまたモーターを修理して…とかやってると本質的ではないところで時間を取られてしょうがないので、今回でLightningは引退させようと思います。

ピザパーティではreRoの作業場所を見させてもらうことが出来ました。非常に良い環境で羨ましい限りです。今度機会があったらお邪魔して調整させてもらおうかな。

素晴らしい大会を開催していただき、reRoの皆さんありがとうございました。



2024年8月11日日曜日

修理2

公式大会でもないしその場で動かすでよいかと思っていましたが、気づいたら迷路が部屋に出ていました。なんで。

仕方がないので、走らせてみる…と、左のエンコーダが読めてない。走れません。

ハードの故障だと、昨年の全日本前のThunderがおんなじ症状で作り直しになったし面倒くさいから諦めようかなと思っていたのですが、気づいたらホイールが分解されていました。なんで。




仕方がないので、様子を少し見てみると、モータマウント周辺を押して見るとたまに復活します。どこかの接触不良でしょう。と押す箇所を替えていったところ基板とエンコーダのはんだ付けしている部分が怪しそうとわかり、温め直すと、ポロッとパッドが取れました。なんで(設計が悪くて変に負荷がかかってるから)。

仕方がないので、UEW。


一応探索くらいはできるようになった…ようですが変な動きいっぱい。もうさすがに、寿命ですね。

明日はピザを食べに行こうと思います。明日というか今日ですね。

2024年8月10日土曜日

修理

今日はreRo杯の前日で、試走ができるみたいです…が、マシンはモード選択すらできない状態だったので、修理をしました。


パッドが2箇所もげていましたが、近くの抵抗につながればよいので、メッキ線を非常に短く切って強引に付けました。
メンテナンス性が悪すぎるので、よくわからない技術(?)が身に付きますね。ほんとこれ設計したの誰だよ


あと、今更な感じがしますが支えがつきました。
これでファンにダメージが乗らなくなると良いのですが。

さて、とりあえずこれでモード選択は出来るようになりました。
調整は、これからするんですかねぇ。ご飯を食べてから考えることとしましょうか。